サービス開発における『デザインの期待値』の変遷と私のトライ&エラー
概要
私はこれまで20年間ほどデザイナーとしてサービス開発に関わり続けています。その規模はスタートアップから大企業まで様々です。そんな中、デザインに寄せられる期待値も変化していると感じています。UIデザインやUXデザイン、コーディングからデザインシステム、リサーチやユーザーテスト、などなど。そんななか、私は様々な失敗を重ねてもきました。
その経験から培った想いや考えを、プレイングの観点・マネジメントの観点、両方を交えながら、参考にしていただけるような話をしたいと思います。
スピーカー
池田拓司
池田拓司
株式会社くふうカンパニー 執行役
デザインアンドライフ株式会社 代表取締役
Twitter:@tikeda facebook:@takujiikeda
多摩美術大学卒業後、ニフティ株式会社、株式会社はてなを経て、クックパッド株式会社 執行役、株式会社ロコガイド 取締役。現在は株式会社くふうカンパニー 執行役 / デザインアンドライフ株式会社 代表取締役。ウェブ・アプリなどサービスの設計、及びデザインフレームワークの構築、デザイナーの組織づくりなど精力的に活動中。近著に著書に『はじめてのUIデザイン(PEAKS)』、『WEB+DB PRESS(技術評論社)』縁の下のUIデザインの連載など