RAKSULの新技術とグローバル化へのチャレンジ

概要

Part I: 運用型TVCMの先駆けとなったノバセル。事業を支えるSnowflakeやRustなどの新技術の活用についてご紹介します。

Part II: コロナの真っ最中にも関わらず海外開発拠点開設を決め、わずか2年程でエンジニアの1/3が外国籍の組織となり、全チームの半分が英語で仕事を進めるようになったRAKSUL。背景にあった課題・意思決定・プロセス・ハードシップを通じてグローバル化の歩みとインパクトについてご紹介します。

スピーカー

泉雄介

ラクスル株式会社 取締役CTO
Twitter:
@yizumi

1979年生まれ 10歳でアメリカに渡り、ニューイングランド音楽院作曲科卒業後、制作プロダクションに作曲家として就職。その後システム開発会社の起業等を経て、2005年モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、主に債券関連商品の取引システム開発に従事。2012年株式会社ディー・エヌ・エーに入社。ゲームプラットフォーム事業を経て、遺伝子検査サービスの立ち上げに携わり、システム開発の技術リードを務める。 2015年10月、ラクスル入社。2017年10月に取締役・CTOに就任。

戸辺淳一郎

ノバセル株式会社 取締役CTO
Twitter:
@jun_ichiro

サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験、その後2015年4月にNewsPicksに参画し、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社、2022年2月より、ノバセル株式会社のCTOに就任