公教育における学びのDX
概要
2020年から小中高と順に公教育分野において、情報教育の必修化が加速しています。
その中で、「教え手の不足」という大きな問題と向き合い、「最適な学び」をサービスによりどのように届けてきたかを紹介します。
また、限られた学習時間の中で「本質的な学び」となる時間を最大化するために必要となる技術的な挑戦と公教育特有の技術課題に対する、ライフイズテックでの取り組み実例としてお話しします。
現在、公教育分野でどのようなことが課題となり、技術的な解決策がどうあるべきかを是非、知ってもらう良い機会となればと思います。
スピーカー
奥苑佑治
奥苑佑治
ライフイズテック株式会社 執行役員 VPoE
Twitter:@yuji_okuzono
1987年福岡生まれ。2014年からバンクオブイノベーションのCTOを勤め、2016年にライフイズテックへジョイン。自己学習プラットフォーム「MOZER」の開発、テクノロジア魔法学校やライフイズテック レッスンの技術・プロダクト戦略を牽引。2021年よりVPoEとして、日本の教育課題と向き合い、誰もが学びと向き合える世界を目指して活動中。