バリューストリーム DevOps第一の道を可視化する

概要

私たちエンジニアの仕事は機能を作ることではなく、ユーザーにプロダクトの価値を届けることです。この価値を利用者に運ぶまでのデリバリプロセスをDevOpsの第一の道と呼んでいます。概念的には理解できますが、これを実際に定量的に把握して開発チームのパフォーマンスとして計測することができるでしょうか？このセッションではこの第一の道の可視化がどこまでできるのかをご紹介します。

スピーカー

東卓弥

New Relic株式会社ソフトウェアエンジニア

ERPベンダーにてSaaS製品を開発。SREも担当し運用自動化に励む。その後コンサルティングファームに転職し、BtoCサービスの構築支援としてモバイルアプリを主としたサービスの開発リーダーを担当。アーキテクチャの設計からCICD、バックエンド・フロントエンド開発という全領域の開発に加え、SREで経験した運用も踏まえたアプリケーションを中心としたパフォーマンス管理・チューニングを得意とする。業務上経験が多いのはJava、Javascript。